旅の目的と経緯
北海道は今年2度目の訪問。以前より北海道砂川市にあるソメスサドルのファクトリーに行きたいと思っていたところ、休みが取れたため、観光を兼ねて北海道旅行を計画。とはいえ、その他に目的があった訳では無いので思い立った場所へフラフラとそんな旅行である。
旅程
- 1日目
- お昼過ぎに成田から新千歳へ飛んで、初日は札幌市街〜すすきの周辺散策
- 2日目
- レンタカーを借り、「野外博物館 北海道開拓の村」→「ソメスサドル 砂川ファクトリー&ショールーム」→「定山渓 豊平峡温泉」→「支笏湖」
- 3日目
- レンタカー返却時間まで支笏湖にて撮影、返却後はサッポロビール園の見学をしようと思っていたが、予約が取れなかった為そのまま新千歳空港のラウンジで暇つぶしののち、成田へ帰還
使用機材
- NikonZf / 40mm、35mm
宿泊先
- ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌
- 初日 北海道旅行では初めてのカプセルホテルの利用だったが、大浴場やサウナも完備されており、カプセル内部も睡眠を取る分には快適な広さが確保出来ていた。騒音などもなく非常にコスパの良い宿泊先だった。一人旅などで利用する分には申し分ない宿。
- 車中泊
- 2日目は車中泊 これは言わずもなが、7月でも支笏湖の湖畔での車中泊だった為、朝方は非常に冷え込んだ。
1日目 成田→新千歳→札幌・すすきの
北海道を訪れたのは、今年に入って2回目。前回は1月末に写真友達と2人で1泊2日の弾丸旅行でした。今回は前回行かなかった場所に行きたかった為、すすきの周辺での食事もスープカレーとホットシェフを食することに決めていた。
この日選んだスープカレー屋は「札幌スープカレー hirihiri OH!DoRi!」様。かねてより本場のスープカレーが食べたかった私は初日は友人に勧められたお店の一つであるこちらのお店を訪問した。

空さ控えめを注文したが、スープはしっかりとしたスパイスが感じられ、非常に満足度の高い一品であった。食後は1日目の宿として予約をしていたカプセルホテル「ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌」へチェックインを済ませ、市街を散策。


北海道は度々訪れているが、時計台の写真を撮ったのは初めて。

すすきのを象徴するNIKKAのネオンもついでに撮影。背景の色が常に変化していることに初めて気づいた。ふらふらと散策をしつつ、宿泊先であるカプセルホテル「ザ・センチュリオンサウナ レスト&ステイ札幌」にチェックイン。名前の通りこのカプセルホテルにはサウナが設備されており、さらに大浴場まである為、男一人での宿泊であれば十二分過ぎるほどのものだった。
チェックインを済ませた後は友人にお勧めされていた「米風亭」というビールバーを訪問。札幌といえばサッポロクラシックではあるが、このお店ではその他の北海道の様々な地ビールを楽しむことが出来る。個人的に気に入ったのは「小樽ビール」フルーティーな味わいの中にしっかりとした苦味を感じることが出来る、非常に好みの味のビールだった。
2日目 北海道開拓村→ソメスサドルファクトリー→支笏湖
2日目はレンタカーを借りての移動旅。知り合いから勧められていた「開拓村」に立ち寄ることに。天気にも恵まれて非常にいいコンディションで訪問することが出来たのは思わぬ暁光。
〜北海道開拓村〜



広い敷地の中に、歴史的な建築物が様々建っており、北海道の歴史や文化を等身大で感じることが出来る素晴らしい場所である。


当時の生活感がそのまま残っている。






敷地も広く、見るべき建造物も多いため全体を見て回るのに約1時間30分ほど必要とした。歴史や文化が好きな方であれば半日は簡単に過ごすことが出来る場所だと思う。雑に昼食を済ませた私は次の目的地である「ソメスサドル砂川ファクトリー」に向かうことにした。
〜ソメスサドル砂川ファクトリー〜

日本唯一の馬具メーカーであるソメスサドルは知る人ぞ知る、革製品の名門である。ファクトリーに着く頃には日も傾き始めていたが、広々とした敷地の一部で放牧されてる「ゴールドアッシュ」が出迎えてくれた。ゴールドアッシュは競走馬であるオルフェーブルの完全兄弟である。砂川ファクトリーの人気者であるゴールドアッシュに会いに全国各地からファンが訪れると厩舎の作業員の方が優しく色々と教えてくださった。


ファクトリーではアウトレット品を含む様々な革製品の販売も行っている。私も愛用しているが祖メスサドルの製品は一つ一つに職人の丁寧な仕事が施されており、一生物として使える素晴らしい製品に溢れている。工場内の見学は出来なかったが、十分に楽しい時間を過ごすことが出来た。

ファクトリーの後は、北海道旅行の際には必ず訪れる定山渓にある豊平峡温泉へ。相変わらずここの露天風呂は非常に広く北海道の広大な夜空を楽しむことが出来た。何故か本格カレーが味わえることでも有名な温泉である。温泉でのんびり過ごした後は、支笏湖へ向かった。

〜支笏湖〜
大自然の中にある静かな湖のほとりで夜空を眺めながら周辺を散策。普段の生活から一気に離れることができ、リフレッシュすることが出来た。キツネやシカ等の北海道ならではの野生動物の姿を見ることもでき、非日常感を満喫。
薄く雲がかかってはいたが、対岸まで綺麗に見渡せるいい天気であった。時期的に天の川まで見ることは出来なかったが、それでも肉眼でも多数の星々を見ることが出来た。

日中の賑わいは静かに息を潜め、幻想的な雰囲気に様変わりしている。


最終日


最終日、支笏湖のほとりにある駐車場で目を覚ます。ただ、夏場といえども標高や湖畔というシチュエーションも相まって、非常に車内は冷え込みあまり睡眠を取ることは出来なかった。車中泊で体力の削られた身体を無理やり起こし、早朝の湖畔を散策。一羽のカラスが眠気を覚ませと出迎えてくれた。
早朝の散策を終えレンタカーの返却の為、札幌市街に舞い戻る。その後はまたもや友人にお勧めをされたスープカレー「奥芝商店」を食べに向かう。
お昼時ではあったが、並びは3人ほどですぐに店内に案内された。券売機で食券を購入し席につく。結論から言うと今まで食べたスープカレーの中で1番好みの味でダントツに美味しかった。エビの出汁を使ったスープカレーというものであるが、見事に具材とマッチしており、そこそこボリュームがあったがペロリと完食することが出来た。
お腹を満たした後は、フラフラとまた札幌の街を散策し、途中喫茶店に寄ったりしながら時間を潰す。その後、新千歳空港へ向かい、そのまま成田へフライト。天候の崩れによりフライト時間が1時間以上後ろ倒しになった為、成田空港からの電車に間に合わず、成田空港で夜を明かし今回の旅を終えることとなった。


旅をする。写真をする。ただそれだけの時間が人生に彩を与えてくれるのだった。

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